大好きな氏神様に行って挨拶の大切さをあらためて知る
先日久しぶりに大好きな神社三社を参拝してきました。
まずは大好きな氏神様
ここは本当にいつ行っても爽やか
雨だろうが、暗いな・・ちょっと怖いなって
感じたことは一度もありません。
いつも爽やかに迎えてくれます。
人が常にいるって事もあるのでしょうが
他の二社に比べて神様を感じるのは
少ないように思いますが
その分いつも祈祷とか結婚式を
見せてくれるという歓迎をしてくれます。
先日も祈祷を二回も聞かせてくれましたし
巫女さんのほうから笑顔で挨拶してくれました。
この挨拶って当たり前のようでなかなか
いい感じの人にあたらなかったりするんですよね。
まぁ人間だからその日の体調や嫌なことがあったとか
いろんなことの影響でできなかったりするんだろうけど
窓口だしね~もうすこし笑っても・・・
って思うこともあります。
だからこんな風にあちらから笑顔で挨拶されると
本当にいい気分になりますよね。
挨拶といって思い出すのが福岡の宮地嶽神社
こちらに行ったとき神職さんが私を追い越す時
挨拶をしてくれました。
私は神職さんの存在にさえ気づいていなかったのに
元気に挨拶して追い越して行かれました。
とてもいい気持になった事を憶えているんです。
もう何年も前のことなのに。
忘れっぽい私がちゃんと記憶しているんです。
これってとても素敵なことですよね。
あの方のお陰で私の中の宮地嶽神社は
素敵な神社としてしっかり記憶されています。
桜井識子さんも同じ体験をされています。
『山の神様からこっそりうかがった幸運を呼び込むツボ』
に書かれています。
実は同じ方だったのでは?(笑)
話はそれましたが・・・氏神様
神職さんの着ている狩衣?の色が私の好きな
色でうわぁ素敵ね~ってみとれました。
祈祷が終わってなにか作業をされていたのですが
動くたび裾がひらひらとそよぎ
見ていてとても心地よかったのですが
見られる方は嫌だろうと思い
もっと見ていたいという欲求を抑えて
立ち去りました(笑)
そして大好きな稲荷神社
こちらは誰もいないためじっくりと一人の時間を
楽しめました。
こちらも風が木々をゆらしてとても気持ちいい
空間をつくってくれます。
御神木のそばでエッセンスをたくさんいただきながら
葉を揺らす風の音をきいたり、木々の緑と鳥居の朱色の
美しい光景、それを独り占めできる
もう、もう♡大好きです。
今回は眷属さんをいつもよりじっくりとみさせていただきました。
『つめ?結構するどいんですね~』って(笑)