神社仏閣での不思議体験

神社仏閣が大好きです。

識子さんの新刊をよんで行ってきました、祐徳稲荷神社!!

桜井識子さんの新刊

『あなたにいま必要な神様が見つかる本』

届きました。

 

まだ全部に目を通したわけではないのですが

買うのを躊躇していたこの本を

買うことになったあの神社の記事を読み

早速行ってまいりましたよ~。

 

 

天気にも恵まれ初夏の木々の緑と

社殿の朱色がすばらしくマッチした

祐徳稲荷神社へ行ってまいりました。

 

 

新刊を読んだ識子ファンで行列とかできてたら

どうしょう・・・

なんてドキドキして行きましたところ

 

 

だれもそちらには行っておりませんでした(笑)

 

 

まずはいつも通り本殿の神様にご挨拶して

それから朝日乃森社へ

 

『こんにちは・・・桜井識子さんの本を読んできました』

とご挨拶をして『高波動に当たらせてください』と

願い事は言わずに挨拶だけさせていただきました。

 

 

まぁなんて言うのでしょう・・・・

はい。はっきりいって何も感じませんでした(笑)

お隣の大黒様にもご挨拶させていただきましたが

こちらも・・・・(笑)

 

 

まあ時間にして数分しかいなかったので

仕方ないのかもしれませんけどね。

 

だってやっぱりこの奥の方に参拝する人っていないですもんね。

私、小心者なのでささっと参拝を済ませてしまいました。

 

 

そしてそのまま眷属さんに喜んでいただけるというので

ぜーぜー言いながら奥の院まで登りました。

いつもならここでゆっくりと時を過ごすのですが

心臓バクバクでぜーぜー言いながら登ったのに

ものの五分程度で降りたのには、訳があって

 

 

難所ありのその道を下る人をみたのは

この3年通った中でたった一度だけだったのです。

男性の方でした。

 

難所ありって怖いじゃないですか。

しかもこの季節あまり人が通らない山道には

私の苦手な蛇さんがいるかもしれないし

 

 

でもできればそちらを通って下りたいじゃないですか

神様が喜ぶというのなら

 

それで汗もまだ引いてないその矢先

 慌てて下りたその訳は・・・

 

 

なんと若い女の子三人組が下りてるじゃないですか

『ま、待って』と心の中で叫びながらも

小心者なので『なに、このおばさんついてこないでよ』

とか思われたらどうしょう・・・と少し間をあけていたら

 

 

まぁ若いって素敵ですね。

『ど、どこ行ったん』と探すほど姿が見えず

やっと姿を確認できたのはもう登り口につく頃でした(笑)

 

 

初めて通った道でしたが、全然いつも通る道よりも

明るく感じました。木々が生い茂ってなかったのかな?

とにかく一人は怖いので必死に歩いたせいで

よく周りを見れてなかったのかもしれませんが

 

とにかくいい感じでした。

もしかしたらそちらにいる神様が喜んで

くれたのかもしれないですね。

 

 

そして下までおりたのですが、また私はなぜか

朝日乃森社と大黒様のところに登ったのです。

 

その時も参道にはわたしひとりでした。

先程の女の子達はもう下りて行ってしまったので。

 

なんか眷属がとても喜びます。という識子さんの

言葉を聞いたせいかもしれませんが

その時の参道はなんかいつもと違う感じがしました。

 

清々しいって感じがありました。

きっと識子さんの名前をだしたので

歓迎していただけたのでしょう。

 

 

そして、そして不思議なのですが

大黒様のところで感じたのが

『私・・・ここに来たことがある・・・』

 

 

あったり前やないかい!!

ついさっき来てたやんか!!

 

と、声がきこえそうですが、違うんです。

以前、もしかしたら最初にここに来た時かもしれませんが

たしかに一度だけ、奥に入って行ったことがあって

 

 

その時、『あぁここなんかすごく気持ちいい』って

感じたんです。

もちろん大黒様は見えませんでしたけど

たしかにそう感じたところに似てました。

 

 

『わたしここに来たことがありますよね?そうですよね?』

と大黒様に尋ねてみましたが

もちろんなにも答えてはくれませんでしたけどね(笑)

 

 

そして下りて本殿の神様に長々とお願いをしてきました。

おみくじも引きましたら大吉で

夢に向かってがむしゃらに頑張れと書かれておりました。

 

 

 

でも神様・・・夢ってなんでしょう・・・

私もういい年なんです(笑)