あれはもしかして天狗さんだった?
私の大好きな山の神様
こちらも歴史も古く霊山なので天狗さんも
いらっしゃるのだろうな~いてくれたらな~
と思う日々なのですが
桜井識子さんの本やブログで天狗さんについて
書かれている記事を読んであれは天狗さまだったのでは?
と思うことがあったので今回はそのことを書きます。
まず、しきこさんのブログに天狗さんがいる神社の写真がのっていました。
明らかに天狗の神域です。波動も高いです。と!
その写真を見たとき
私の大好きな神社と雰囲気にている!
絶対天狗さんいるわ♡と思いました。
最初のころ、たまたまその日は雨でしかも
ひとけもないしちょっと暗いしで
なんか怖いなって感じたり
帰りもなんかすぐそばに気配かんじる~(泣)
怖い〜って小走りで帰ったこともあったけど
ほら、天狗様厳しっていうしそんなこともあったけど‥。
でもわたし、『また来たんかい?』って
あきれられるほど通ってるので
神様からに嫌われるわけないし、ましてや
天狗さんが嫌うわけないと勝手に思っています。
この嫌われてない、もしくは可愛がってもらってると思うのは厚かましいと
思われるかもしれませんけど
識子さんは思っていいとかいてました。
神様大好きオーラ全開でいけば神様も
可愛いと思っていただけるようです。
子犬がしっぽふって飼い主に走っていくような感じなんですって。
人間を嫌う神はいないとおっしゃってました。
話はそれましたが天狗さんですね。
あれは私が一人で登山した帰り道のことです。
どこからか笛の音がきこえてきます。
どこから聞こえるんだろう?きれいだな~と
心地よく思いながらおりていくと
しばらくして前を来る人が笛を吹きながら
登ってきました。
私は人見知りなので普通自分から声をかけることは
ないのですが、もちろん挨拶はしますよ。
そんなわたしがつい『素敵ですね』と
声をかけてしまいました。
家にかえって思い返せばなんかオカシイと。
ふつうあそこで笛なんてふく?
しかも歩きながら吹いてたんですよ。
そこはずっと登りが続きやっと平坦になるところではあるのですが、どちらかが道をゆずらないと
かわれもしない、そんな狭いところを
しかも下は崖ですよ。
そんなところをのんきに笛をふきながら登ってくる?
しかもあと少し行けばひらけて
椅子もある休憩所があるのに???
吹くなら普通そこやろ!みたいな。
前にも後にもそんな人にあったのは初めてだったし。
だからあれは天狗さんだったのでは♡と今はそう勝手に思っています。
あの時1人だったしちょっと遅くなって心細くなってたんですよね。
もしあれが天狗さんならここの天狗さんは優しい天狗さんです。あと、もう1つこれもとても癒された話があります。
それはまた今度書きます。