御開帳日に高波動入りのおまんじゅうを頂いたはなし

今日は先日いった年に一回の御開帳日の事を書きます。

二年前に、あるご年配の方からおしえていただき

一年前の御開帳日に行けず

やっと今年の御開帳日に行ってまいりました。

希望休で埋まっている中どうにかして

午前中だけでもと都合をつけて行ってきました。

時間もだいたい10時くらいにはきてたほうがいいね

程度の情報しかしらず

とりあえずその日10時ごろつくように行ってみました。

そこはいつも行く大好きな山岳系の神様のいるところです。

そうです。神仏習合なので仏様もいらっしゃいます。

その仏様のありがたい御開帳日でした。

ですが、やはりこちらもなんとその日きていたのは

わたしも入れて6人という寂しい御開帳でした。

私は初めてだったし、しかもいつのまにか始まっている

という状況で参拝させていただいたのですが

いつも来られている方たちなのでしょうが

とても温かく迎えてくださり

丁寧に説明していただいたり

写真も撮りたいな～とは思いましたが

とても言えないっと思っていると

『○○さんは写真を撮っていってたよ』と話題にあがり

なんと『撮る？』みたいに聞いていただき

『いいんですか？』と私一人だけが撮るという

ありがたいお導きをしていただきました。

そして不思議なのですが私にこの御開帳の日を

おしえてくれたあのご年配の方はこの日来ていなかったのです。

『も、もしかして天狗さま？』とついつい思ってしまいがちの

わたしですが、今回は違うとおもいます。

きっと先程話しにでていた○○さんがきっとこの方

なのだと思います。

最初に御開帳日のことを教えてくれた日も写真をみせてくれたし

その方の名前でお酒も奉納されていました。

それにしても写真を撮れたのもこの方の話がきっかけですし

なんとご縁のある方・・・・と勝手に思い

そして、やっぱり仏様が導いてくれたのだな～ってうれしく思いました。

御開帳はあっさりと終わってしまいましたが

またまたありがたいな～っと思えたことが

私は先に失礼したのですが

なんとそこにいた女性の方がお供えのおまんじゅうを

私に渡すためにわざわざ追いかけてきてくれたのです。

『待って』とか呼び止めることもなく私のそばにくるまで

ただただ走って来てくれたのです。

結構離れていたのにわざわざ追いかけてきてくれて

本当にありがたいことです。

仏様は私の話をきいてくださっているので

何もかも知ってくださっているので

きっと『がんばりなさい』っと励ましてくださったのでしょう

仏様の高波動のはいったありがたいお饅頭は

子供たちとみんなでわけて食べました。

あそこの神様も仏様も天狗様も眷属のみなさまも

私が頻繁に通って話をするので

私の悩みをしってくださっています。

本当にありがたいことです。

そしてお饅頭をもって走って来てくださったあの方は

心の清い方なのだと思います。