神社仏閣での不思議体験

神社仏閣が大好きです。

佐賀の武雄神社の大楠は神宿る木 別世界です

今日は佐賀の武雄神社について書こうと思います。

 

武雄・嬉野といえば温泉で有名ですが

神社好きのわたしにとって武雄といえば武雄神社です。

近くには武雄図書館があります。

 

 

 

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武雄神社の背後には、御船山の神奈備(神が隠れ住まう山)があります。 本殿裏の竹林を抜けると眼前が開け、そこには3000年の悠久の時を経て今もなお未来永劫に生き抜こうとする大楠が姿を現します。荘重で威厳に充ち満ちた力強さに、畏敬の念を抱かずにはいられません。

 


何事のおはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼる
(ここにどのような立派な神様がいらっしゃるのかはよく存じ上げませんが、おそれ多く身にしみるようなありがたさに、ただただ涙があふれます)
これは平安末期の歌人でかの有名な西行法師が、伊勢神宮に詣でて、その時の感動を詠んだ詩です。

 

武雄の大楠においても、そこに「神様の説明」など必要ありません。その人知を超えた圧倒的な存在感に自然と涙し、幾度となくお詣りされる方があとを絶たちません。

推定 樹齢3000年
高さ27m
根回り26m
根元の空洞の広さは12畳敷
平成元年の環境庁の調査では、全国で6位の巨木   武雄神社ホームページより引用

 

 

 

ただただその存在感に圧倒されます。

西行法師の詠んだ詩のように、見えなくてもそこに存在する何かを感じ取って

涙が溢れます。心が満たされます。

別世界に迷い込んだように静寂な時間がながれています。

 

 

こちらも大好きな気持ちを神様につたえて何度も通っています。

有難いことに最近は一人の時間をとっていただけます。

 

帰るときは何組も人が来られるので本当にありがたいことだと

感激します。

大好きだと伝えることが重要だと思います。

 

 

識子さんは神社参拝は一人でいくのがいいと言われます。

何人かで行くと意識がそちらに向いてしまい集中できないからだそうです。

なので私も二人で行くときはせめて参拝するときだけは一人づつで行きます。

 

 

一度私が本殿前のベンチで待っていた時です。

すぐ隣に何かがいる気配がしたのです。

気配というか、音が・・・隣のベンチの上で何かが動いている

何かは見えないけど確かに音がしているという

不思議な体験をしたことがあります。

あの時だけでしたけど、たしかに隣になにかがいました。

 

 

こんな時識子さんなら見えて聞こえるんだろうなと

とてもうらやましく思います。

でもみなさんその能力は誰もがもっているそうです。

ただその力を磨いていないだけ

 

だから私は大好きな神様のいる神社に通って

その能力を今一生懸命磨いています。

 いつか見えるその日が来るまで。

生きている間に来てくれるといいのですけど(笑)

 

 

どんな神様がいらっしゃるのだろうと思うと

わくわくして仕方がありません。