お盆で帰ってきていたご先祖様が教えてくれた空海さん
お盆ということで私もささやかながらできる範囲で
ご先祖さまをお迎えしていました。
今年はスタッフ不足で仕事を休むことは出来ませんでしたが
あちらの世界から戻ってきて私がいないあいだ
親戚や知り合いに会いに行ってきたかな
楽しんでくれたかな～って思っています。
さてさて、昨日はふと、この本がよみたいな
ってことで識子さんの『神仏のご縁をもらうコツ』を読みました。
私もどちらかというと、神社に行くほうが多く
お寺は定期的に行くところは一か所だけです。
こちらのお寺のご本尊は千手観音様です。
真言を書かれていたのでこちらで授かりました。
こちらの千手観音様もお力のある仏様だと思います。
詳しくはかけませんが、長年悩んでいたことを
こちらの千手観音様に救っていただきました。
一緒に行っていた娘と後から話してわかったのですが
二人とも同じタイミングでこみ上げるものがあり
涙がでていました。『あの時よね』って。
きっと仏様に救っていただけた瞬間だったのでしょう。
こちらのお寺もいつ行っても清々しいです。
お庭のお手入れもきちんとされているし
住職さんたちもみなさん丁寧に対応してくれます。
気持ちのいい時間を過ごせる大切な場所です。
話はそれましたが
識子さんの『神仏のご縁をもらうコツ』を読んで
今回涙がでてきたところは
『ありがたい空海さんへのお手紙システム』のところです。
以前読んだ際もそれは素晴らしいことだなって感じては
いたのですが、今回お盆で帰ってきていたご先祖さまが
きっと私にこのシステムの事を読ませたくてこの本を
手に取らせたのでしょう。
私も悩んでいることがあります。
それでも私は友達や仲のいい人にも
あまり自分の事は言わないのです。
昔から人を信用していないのもあるのですが
友達にも誰にも真剣な悩みであればあるほど
言えないのです。
そんな私をしっているからこそ心配してもう一度
この章を読むように導いてくれたのでしょう。
空海さんに頼りなさいって。
それでも空海さんに手紙を書くとなると
文字にしなきゃいけないということです。
文字になってしまうと誰かに見られてします
危険性がでてくるということ。
そんなところまで心配してしまうのです、私は。
書いておけば他の人はみないようになっているそうです。
なので高野山に直接自分で持っていければ心配は
しないのですが、私の場合は郵送になってしますので
郵送の過程で間違いがあって・・・・なんて
想像をしてしまい、手紙も書けそうにありません。
そこで先程の、いつ行っても清々しいお寺なんですが
そこに空海さんがいらっしゃるんです。
あの千手観音様のお寺だもの。
きっとあの空海さんは繋がっているはずです。
こんどゆっくりと話をしに行こうと思います。
識子さんの名前をだして（笑）
